ローベルト・シューマン Robert Shumann(1810-56)



ドイツ東部のツヴィカウという町で生まれ、法学を学ぶかたわら、ライプツィヒでピアノを学ぶ。指を痛めて、ピアニストになるのを断念し、作曲家に転じる。ドイツ初期ロマン派を代表する作曲家といわれ、音楽評論家としても活躍した。歌曲集「リーダークライス作品39」「詩人の恋」、ピアノ曲集「謝肉祭」「子供の情景」、歌劇や4つの交響曲など幅広く作曲した。


クララ・シューマン Clara Schumann(1819-96)



シューマンの奥さん。ライプツィヒでピアノ教師フリードリッヒ・ヴィークの長女として生まれる。11歳の時にシューマンと出会い、21歳の時、父の反対を押し切って結婚した。19世紀を代表するピアノの名手でもあり、ご主人の死後はピアニストとして活躍するかたわら、フランクフルトのホッホ音楽院で教鞭をとったり、夫の全集を編集するなどの業績を残している。