観光における注意事項


  1. イタリアを訪れる際には会社で手配してくれるクーリエライセンスを持参すること。
  2. 観光にはライセンスを持つガイドさんが必ず必要となる。ガイドなしで説明を行っていて捕まった場合3.000.000リラ〜5.000.000リラという高額な罰金を取られ、手続きに大幅な時間をとられる。(アッシジのサン・フランチェスコ教会のみ、ライセンスガイドなしでも修道士の方の説明で可)
    ライセンスガイドが付かない場合、バスの中では説明することができるが、外に降りてからはガイドのように案内することはできない。
  3. ほとんどの都市が徒歩での観光となる。町によってはパーキングから中心までが離れており、ライセンスガイドとのミート場所、レストラン、ホテルまでの道順を確認しておく必要がある。他の国と違いパーキングにバスを止めドライバーと一緒に行ってもらうことはほとんどの場合不可能。ドライバーとの打ち合わせもしっかりと行おう。
  4. 各都市とも観光場所に教会が含まれているところが多いので下記の点に注意しよう。

    *教会は観光場所ではなく、信者のための祈りの場である。観光というより拝観するという気持ちで見学しよう。

    *入場の際、男性の方には帽子を取ってもらう。

    *教会によって写真、ビデオ撮影に関するルールは違う。入口に禁止事項が表示されている時はそれらを守ろう。写真撮影が許される場合も人物を入れての記念撮影や信者の祈っている姿を撮るのはマナー違反。

    *ガードマンのいる所では拝観者の服装がチェックされ、ノースリーブ、胸の開いた服、ショートパンツ、ミニ・スカートなど肌の多く見える服装では入場を断られる場合がある。<ローマ=サン・ピエトロ寺院、サンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会、フィレンツェ=ドゥオーモ、サンタ・クローチェ教会、ヴェネツィア=サン・マルコ寺院、パドヴァ=サンタントニオ教会、(ガードマンはいないが)アッシジ=サン・フランチェスコ教会、サンタ・キアラ教会他>お客様に事前に案内するとともに、上半身はスカーフなどで被うと許可される場合もあるので、TCはスカーフを1枚くらい用意しておくのもよいだろう。ショートパンツ、ミニスカートなどはジャケットなどで被っても入場不可。この基準はガードマンによって微妙に異なるので床上何センチというような具体的なことはいえない。

    *教会内での説明は信者の迷惑にならないよう、大声で行わない。

    *教会によっては昼休みの間、いったん閉めて午後再び開くという所もある。
  5. 各観光箇所の開館・閉館時間は突然変更することもあるので、現地で再確認が必要。確認しても変わることもある。イタリアというお国柄をお客様に理解してもらおう。
  6. 基本的にトイレは有料<200リラ〜400リラ>となる。高速道路上では大きなドライブインを利用できるが、町中や国道沿いでグループが利用できるようなBARを探すのは非常に難しい。
  7. バスツアーで利用する高速道路のドライブインではスーパーマーケットが併設されており、大きな所ではお土産になるようなものも売っている。レジが大変込み合うので、買い物をする方には余裕を持って少し早めにレジに並んでもらうよう注意が必要。コース上最後の高速道路のドライブインで、少し長めにトイレストップをとるとお客様に喜ばれるようだ。
    (加工肉類などは検疫にひっかかり、お土産には持ち帰れないので注意。バッチのチョコレートなどは空港より少し割高になるがスーツケースに入れられるので便利)